事業内容｜株式会社清木鉄工所（公式ホームページ）

私たち清木鉄工所は昭和25年に設立し、現在は山口県下松市を拠点に金属加工業を展開しています。

自社工場で溶接（半自動・TIG・レーザー）や機械加工を行っており、多品種・小ロットでの製作も可能です。また、東洋鋼鈑株式会社の協力会社として、同社の作業場で冷延鋼板の製造も担っています。
そのほか、不動産事業も行っていますので、詳しくは当社までお問い合わせください。

当社では、東洋鋼鈑株式会社が開発した「冷延鋼板（トップ）」の製造を行っています。この製品は0.025mmの薄さと鏡面加工が特徴で、用途としては乾電池用電池缶やドアインサート、点火プラグ用部品、ホイールキャップ、ベアリングリテーナーなどがあります。

優れた加工性があり、幅広い鋼種の選択が可能なことに加え、細分化された調質度によって、様々なニーズに応じた機械特性の管理が可能です。また、圧延における高度な自動板厚制御などを行うことによって、高い寸法精度と形状精度が得られます。

当社では、けがきや切断、穴あけ、曲げ・組立、接合など様々な作業に対応しており、長年培ってきた技術と高性能な機械を駆使することで、クライアントからの高い要求品質にお応えしています。